FXのスワップと外貨預金の比較
FXの使い方として、スワップを利用した、裏技のような外貨預金方法というものが、稀に挙げられることがあります。外貨預金は魅力的な預金方法ですが、円に戻す際に、多くの手数料金がかかってしまいます。そこで、FXの外貨のポジションを買いで持ちます。それだけで、毎日スワップポイントがFX口座に振り込まれます。この方法だと、FX特有のリスクも少なく、元金割れやロスカットに合わなければ、何も気にせずにスワップが口座が増えていくので、非常にいい方法と言えるでしょう。
また、FXはレバレッジをかけることができるので、スワップが3パーセント前後の比較的安定した通貨を持つと、高い確率で資金を増やすことができます。しかし、スワップを狙う際に、ここで注意したいのは、レバレッジの倍数を自分の資金を考えずに多くしすぎると、わずかな値下がりでロスカットになってしまいます。そうなると、スワップどころか損になってしまいます。ただ、現状FX個人口座のレバレッジの限界が25倍なので、以前に比べて、莫大なレバレッジをかけて失敗するという事例も減ってきています。その分リラックスしてFXに取り組めるのではないでしょうか。
正確には、スワップはロールオープン、ロールクローズという、FX特有の決済期限のずれによって生じる取引レートの差なのですが、結果的に金利と同じような経済効果をもたらします。FXのスワップ金利が生じて、受け取りになる際は、外貨預金の利息による利回りと比較すると、はるかに大きなものになります。通貨ペアの数と、元金割れだけ気をつければ、外貨預金よりもFXでスワップを狙うほうが、はるかにトレーダーにとっての利回りがいいことがわかります。